小松菜のスープ

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
『ばーさんがじーさんに作る食卓』の冬のブログの中にこの小松菜のスープをのせていらっしゃるところがありました。
ご飯が作る材料に入っているところに、興味があって一度作ってみたかったのです。小松菜の代わりに、若い大根葉やカブの葉でもいいみたいで、それらをさっとお湯にとおして水に放しておきます。
次に、たまねぎをバターで炒めてスープを注いで、ごはんを入れてクツクツ煮て、湯がいた小松菜をザクザク切って入れ、ざっと混ぜて火を止め、ミキサーに軽くかけて、シノアか漉し網を通して牛乳を加えてゆるめるとありました。
私は、漉すのが面倒くさいので、ややしっかりめにミキサーにかけて、もう一度温め直してそのまま食べてみました。
細い繊維のようなものが、糸引く感じはありましたが、あまり気にならずにぽってりとしたスープは大変体も温まり、食欲の落ちた時にはいいなーと感じました。
長生きの時代になって、食も細くなり、流動食になったときに食べるものってこんな感じかなあと、ふと思ったりもしました。
でも、こんな感じのものなら色々作って楽しめる気がします。美味しいものを作って食べる楽しみは、最後の楽しみかもしれません。

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