茄子とピーマンの煮浸し

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
ついこの間まで、ストーブを使っていたかと思えば、もう扇風機が活躍する今日この頃です。
夏野菜も段々と店先に陣取り、さっぱりとしたメニューが食卓にも並び始めました。茄子やピーマンはまだ地物野菜には登場しませんが、九州あたりのものが安く手に入るようになりました。
今日は茄子だけではなく、ピーマンも一緒に煮浸しにするレシピを見つけたので、これを作って冷やしておくことにしました。
茄子って本当に何にしてもおいしいですよね。
この煮浸しのタレはめんつゆに酢を加えて生姜をすりおろしているので、とてもさっぱりします。
まず、めんつゆと酢とおろし生姜を合わせてタレを作り、茄子とピーマンは一口大に切ります。茄子に斜めかくし包丁をいれておくと、味がよくしみます。
フライパンに火をつける前に、ゴマ油と茄子を入れ、菜箸でまんべんなく茄子に油をまとわせます。こうしておくと、なすの仕上がりの色落ちが大分軽減できます。
次に、茄子の皮目を下にしてから火をつけ、中火で2分ほど焼きます。
焼けたら裏がえしてピーマンを加え、蓋をして中火で3~4分蒸し焼きします。
最後に、蓋を開けて水分をとばし、タレへ漬け込み混ぜます。
この煮浸しの残ったタレは、素麺のつけ汁として明日の私のランチの一品になりそうです。

青木プロパン(株)ショールーム     (0848)44-0010

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