レシピ
鰯のパン粉焼き
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
私はコレステロール値が高いのもあって、青魚をよく食べます。鰯や鯵は大好きで、あれやこれやと調理してしょっちゅう食べます。
コンロのグリルが両面焼きになってからは、鰯や鯵のフライよりパン粉焼きの方が多くなりました。
去年ハーブの寄せ植えをしたので、ハーブパン粉を作って、それを魚の上にふってオリーブオイルを垂らしてグリルパンに入れて焼いていたのですが、何かのレシピを見たときに、茹でたジャガイモの上にトマトをのせ、その上にイワシをのせて、パン粉焼きにしたのがのっていたので、美味しそうだなあと思いました。
昔は旦那様も手開きのイワシのフライを普通に食べていたのですが、最近は小骨がえらく気になるらしくて、イワシは魚屋師匠のところから買ったらその日のうちに三枚下ろしにして2匹分くらいを酢漬けにして後の残りは冷凍しておきます。新しいうちに三枚下ろしにしたほうが、そのままのものを冷凍し解凍してから三枚に下ろすより綺麗に生臭い臭いも少ないような気がします。
後はその日の気分で、蒲焼きにしたり、パン粉焼きにしたりします。
トマトの酸味がイイ感じできいていて、見た目もチョッと華やかなのでこれはぜひ皆さんにも作っていただきたい一品です。
グリルパンで焼く時は、上下弱火で10分ぐらい焼くのですが、途中5分くらいに奥と前を入れ替えると焼き加減がよいみたいです。どうしても奥が焦げて、手前が焼き色がつきにくいみたいなので。
フライよりあっさりして、パン粉のサクサクが美味しさをまします。
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