新年明けましておめでとうございます。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。本年も食いしん坊の私にお付き合い願いたく存じます。
今年は、おせちらしきものは作ってないのですが、フグの調理資格を取った旦那様の妹の用意してくれたフグちりコースをメインに、私が作った脇役の箸休めとで元旦は楽しみました。当分出番がなかったカセットコンロが久々の活躍です。
去年まで穴子とカンパチの握りを握ってもらっていたので、旦那様の妹がシャリを用意して来てくれて、それを使って冷蔵庫にあるもので田舎巻を作りました。
タコとチィーイカの天麩羅だけは、今年もやっぱり皆に食べさせたくて、160℃の温度設定で揚げました。
大阪に住む旦那様の妹は鮨屋をしているので、和食以外のフランス料理やイタリア料理などを食べる機会がないし、休日もなかなかとれないというので、大晦日には因島に住むもう一人の旦那様の妹が、『チーズタッカルビ』なるものを作ってくれました。私もスコップコロッケやすずきのポテト乗せやカボチャのローズマリーグリル焼なんかして、フランス料理もどきを作りました。
和洋折衷のお正月休みでしたが、美味しく楽しく賑やかに過ごしました。

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