レシピ
姫路おでん
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
朝夕涼しくなって来ました。そろそろ、『おでん』が恋しくなります。
先週末の休みに用があって、大阪へ出向き、帰りに『姫路おでん』なるものを食べに姫路に寄ってもらいました。
『姫路おでん』は生姜醤油で食べるおでんというのを、だいぶ前にテレビで見ました。いずれ行って食べたいものリストでは、2013年の情報でした。
どんなものが出て来るのか楽しみにしていますと、皿にのったおでんの汁がかなり生姜のきいたものでした。生姜大好き人間の私の好きな味です。生姜醤油を小皿に入れて、つけて食べるところもあるらしいです。
濃口醤油にすったしょうがをお好みの量入れたり、味醂を少量加えたり、日本酒やおでんのダシを混ぜたりとお店によってさまざまらしいです。
今夜はいつもの『ヒロカワフーズ』のだしの素だけで薄味に仕上げて、キミセ醤油と生姜でいただいております。
時間差料理なのでコンニャク、大根、卵などを水からだしの素と放り込んで煮物機能をポンと押しておけば、煮こぼすこともなく、適当に順次厚揚げやがんもどき、練り物と加えれば強火になったり、弱火になったりと手間入らずに出来上がります。
おでんが出来上がるまでの時間に先日見た『沸騰ワード10の伝説の家政婦シマさん』が作っていた、鶏もも肉の皮と身の間にキノコを詰めて皮を下にして、水を入れた鍋を重しに鶏にのせて焼いていたものも作ってみたのですが、これは失敗!!キノコがえらく縮んでしまいました。後でネットで調べたら、キノコに火をとおしてから、皮と身の間に入れるらしいです。
再度挑戦してみましょう。おでんは、なかなかイケました。
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