レシピ
干し野菜で小鰺の南蛮漬け・・・
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
何だか最近雨模様の日が多くて、ちょっとお日様が待ち遠しいです。
というのも、お天気の日にお野菜を青い籠に入れて1日干した物で、『カポナータ』という『ラタトゥイユ』のイタリアン版みたいな一品を作ったら、すごく野菜が甘くなっていたので、今度は干し野菜を生の玉葱と軽く炒めて小鰺の南蛮漬けを作ってみたのです。
漬け酢は一瓶ラッキョウを食べきった残りのラッキョウ酢なのですが、そんなに臭いは気にならないとババ様が言ってました。
豪雨災害以来、洗い物を最小限にするクセがついて、揚げ物用のバットも使わず、ある意味横着なのかな?オイルポットにキッチンペーパーをひいて代用しています。何しろ3人なので・・・・・。
オイルポットの小鰺の横は貯めておいた穴子の骨せんべいです。温度調節を180℃に設定して揚げるのですが、コンロの機能は温度調節とタイマーは同時に使えないので、揚げ物と反対側のコンロの調理にタイマーが使えればそれを活用しています。グリルを同時に使っているときも同様にタイマーをチラチラみて活用し、小鰺の片側を2分ずつ位揚げます。
思ったとおり、干し野菜は食感も甘さも期待は裏切らなかったです。茄子は干し野菜のまま素揚げすると、油が染みこみにくいのでイイ感じの揚げ具合で、ポン酢をかけて食べました。
先に書いた『カポナータ』をもう一度作ってマイプレに公開したくてお日様待ちです。
青木プロパン(株)ショールーム (0848)44-0010