こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
旦那様の出張の夕食時にテレビをつけて見たら、『沸騰ワード１０』という番組をしていました。
たまたまお料理関係のことをしていたので、なにげに見ていたら、結構興味をひく内容だったので、翌日ネット検索でこの時でていた『志麻さんのレシピ』について調べてみました。
本を出版しているようなので、さっそく購入してみました。
志麻さんは伝説の家政婦さんらしく、3時間で15品前後の、勤務先の家庭の作り置き料理をして帰るそうです。材料をその時買って持って行くのではなく、その家庭の冷蔵庫や買い置きの食材を使って、その時あるもので、その家庭の方が喜んでくれるだろうものを作るというスタンスに、とても共感しました。
まだ、全ページを読んではいないのですが、その中から最近凝っているハーブが使えそうな『スコップコロッケ』のアレンジをしてみました。
パン粉に刻みパセリを混ぜてオリーブオイルを垂らし、全体に油が回るようによく混ぜ、それをフライパンで160度の温度設定できつね色になるまで炒ります。
あとは、コロッケダネを容器に入れてレンチンして温め、上記のハーブパン粉をふりかけます。
この日は芽が伸びているもらい置きのじゃがいもを茹で、牛乳でのばしマッシュポテトのコロッケにしました。
同じ材料で揚げたものも作って食べたのですが、どちらも甲乙つけがたい美味しさがあります。手軽でラクチンでヘルシーだったら、この『揚げないスコップコロッケ』ですかね。
マッシュポテトは柔らかめにするとクリームコロッケのように思えます。ハーブパン粉のサクサク感が絶品です。志麻さんのレシピはハーブは入れてないパン粉だけのものでしたが、ちょっと他のブログで見たものとミックスしてみました。
ぜひ、お試しください。
セロリの細い茎と葉で香りづけしたコンソメスープとローソンの108円の海老ピラフで超ラクチンランチをしました。

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