レシピ
あら燻と横手の焼きそば
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
この時期、出張続きの旦那様が明日出張という前の日に、先日出張した秋田県のいきつけの居酒屋さんから「当店自慢の横手の焼きそば」が届きました。
自分の波長とうまく合ったお店は出張の度、同じ店に行くので、旦那様も瀬戸内土産持参で嬉しそうに行くみたいです。
私としましても、留守中にチョッとおいしいもの作ったら、家にいる間にあれも食べさせとこう、これも食べさせとこうと思うので、ややカロリーオーバーになりがちなのですが、まあこの時期はしかたありません。
先日、私の魚屋師匠が塩鮭のあらをくれた時に、これを燻製にしてみたら、絶品だったのでカンパチのあらでも試してみようと思い、塩麹をまぶして冷凍ストックしておきました。
ラ・クックアラカルトも何回か使って慣れて来たので、自分風に使いこなせるようになって来ました。
香りを強く出したかったので、チップを焼く時間を少々長くして作ってみました。煙がグリルの排気口から通常より多く出るのですが、そうなってから火をとめました。一回レシピ通りの時間を、チップを焼く時間といぶす時間を逆に覚えていて、えらく煙が出たかと思えば、ピーッとエラー音がなって火が消えたことがあったのですが、その時はチップが真っ黒に焦げていました。出来たチーズの燻製は思ったより焦げ臭くはなかったです。
今日はエラー音が鳴る前に火を消しました。チョッと真っ黒に見えますが、イイ感じの出来でした。
春キャベツも美味しい時期だったし、今夜は我が家が居酒屋みたいになってしまいました。
青木プロパン(株)ショールーム (0848)44-0010