見切りトマトのピザソース!

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
息子が教えてくれたピザソースがいたく簡単に出来るので、スーパーの見切り品でトマトを見つけたら喜んで買って来て、せっせと作っています。
又、このソースを作るのにうってつけの鍋を見つけてしょっちゅう作るので、少々奮発して買ったかいがありました。
作り方は
①トマトのヘタまわりに包丁を差し込んでクルッと回し取り、ついでに傷んでいるところも削っておく。(皮は剥かなくてよい)
②適当なくし形に切り、鍋に切り口を下にしてまんべんなく並べる。
③蓋をして弱火で煮ていくと、水分が出てトマトが煮崩れしていくので皮をこのタイミングで取っていく。(無理にとらなくても いずれ取れる)
④皮をだいたい取ったら、塩とオリーブオイルを適当に加えて好きなトロミになるまで蓋を開けて煮詰めていく。(私はやや堅めのポテッとした感じになるまで煮詰めてクラッカーとかにのせるのが好きです)
息子のレシピではホールトマトの缶詰を使用していましたが、やっぱり天然の野菜で作ったほうが断然美味しかったです。特に見切り野菜ぐらいに熟れたものがベストでした。福屋の地下食料品売場で買ったイタリアのホールトマトの缶詰より勝っていました。
このピザソースというか、トマトソースは万能で結構いろんなものに使えます。先日旦那様の出張の時に、ババ様と二人だったので一人100gのミンチで大きなハンバーグを作り、半分を大根おろしとポン酢で、半分をこのトマトソースだけをのせて出したら、ババ様も大喜びでたっぷりのせて食べていました。あと、添え野菜は冷蔵庫の余り物(なす、ピーマン、カボチャ、レンコン、等々)をグリルパンで焼き野菜にしたらチョッとお洒落な感じでしたよ。
別の日に焼き野菜を作る時、このトマトソースをかけて、チーズをちらして焼いたらこれもすごく美味しくって最高でした。とくに余り物だったレンコンと山芋が好評でした。鶏ハムにつけたり、サンドウィッチに挟んでもいけますよ。
この私のお気に入りのお鍋は『ビタクラフト社』のものなのですが、直径18㎝位の浅型と深型の間に中鍋があります。一見小さくて使い勝手が悪そうですが、意外とピッタリサイズで作りすぎず重宝サイズなんですよね。浅型でジャムやトマトソースを作り、中鍋でイチジクのコンポートを作り、深型でミニおでんを炊いてそのまま食卓へ出してもお洒落な形状なのでOKです。
この辺りだと広島の福屋しか取扱いがないそうですが、私は通販生活で購入しました。
三段重ねで収納も便利です。使いやすい器具があるとお料理も一段と楽しくなりますよね。

青木プロパン(株)ショールーム  (0848)44-0010

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