こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
夏バテされてませんか？
　私はこの夏は例年になく胃腸の具合がイイ調子なのです。
原因を考えてみるのですが、確たるものはわかりません。
　去年と違うところを考えてみたら
・まずは、腹八分しか食べなくなった事
・甘すぎるもの、塩からすぎるものを身体が拒否するのであまり取らなくなった事
・酢での調理法が多くなった事
・旬のものをおやつのかわりに食べるようになった事
・身体を冷やすコーヒーを1日2回にした事
・毛細血管に良いらしいシナモンをコーヒーに入れて飲むようになった事
・大阪の母の見舞いが無くなったので、その費用を食材に費やすようになり、調味料やハチミツをちょっと高いものにした事　くらいですかね。
　今の時期なら、トマト、トウモロコシ、キュウリや茄子の糠漬けは私のおやつです。
　糠漬けは精米機の隣の糠を、精米した時に持って帰って、夏の間じゅう糠漬けを楽しみます。
　1.3ℓ容器に糠床を作り、冷蔵庫で保管しています。糠床は最初さらさらの糠に食パン1枚と塩少々と鷹の爪とを、水で混ぜ合わせます。一晩、常温で寝かせて翌日混ぜ直して味をみます。たいてい、塩がきいていないので塩をたし、キュウリを1～2本ほど軽く塩もみして漬け込み冷蔵庫で4～5日保管して食べてみます。何度か塩を足したり、からすぎて糠と水を足したりの試行錯誤を繰り返してピタッと好みの味になったら、糠床に味の素を2振りほどして、あとは好きなものをドンドン漬け込んで、漬ける時間調整をしながら楽しみます。私は浅漬けよりちょっと古漬けくらいが好みです。キュウリは半分に切って漬け、食べるときも半分のままをおやつやつまみにしてかじります。
　寝不足だったり、ちょっと忙しかったりで疲れがたまった朝はハチミツ梅です。ハチミツは向島産の純粋のものをドリンクを数箱買ったつもりで奮発しました。
せっかく漬けたのですから、『今でしょう！食すのは。』って感じで、この夏を乗り切るころには完食しそうです。
　ソーメンを湯がきすぎたので、余ったものをレタスとベーコンと卵で焼いて、ラー油をかけて食べてみました。以前ネット検索でみつけたレシピ応用です。
　いろいろレシピがたまったので肉、野菜、米･麺･粉物、スィーツ、魚、マイプレ掲載分とジャンル別にファイル整理しましたので、近くに来られたときにはぜひ見におたち寄り下さい。
　尚、8月11日より16日までの6日間はお休みさせていただきます。