レシピ
「本日のお献立」
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
還暦を過ぎ、あれこれ食べたい気はあるのにすぐ満腹になったり、胃もたれするので最近はちょっとずついろんなものが食べれるように、なおかつ、いろんなものを作る手間があまりかからないように考えてみました。
毎晩晩酌をする旦那様のことも考慮して「お通し」を4品ほど常備食で簡単にできるものを極小さい容器に用意しておきます。うしろに見える四角い容器の三段重ねです。1品は大好きな酢の物でたいてい10センチほどの高さのビンに用意し、今回は新生姜の甘酢漬け(通称ガリです。ただスライスして塩でもんでラッキョウ酢に漬け込む)を作りました。
本日のお通し4品は
*ネギとコンニャクと豚肉と生姜の線切りをオイスターソースで炒めたもの
*いわしの生姜煮
*きのこ3種の白ワイン蒸し(しいたけ、シメジ、エノキをオリーブオイルで炒め塩こしょうして先日吉野家の牛丼作りの際に買った白ワインをふって蒸したもの)
*ビンのガリ
メイン料理は
*手羽元と卵のさっぱり煮(唐沢君でおなじみですが、私は生姜の甘酢の残りやピクルスの残った酢や青魚の酢じめの残った酢を冷凍にして溜まったらこれで肉などを炒いています。)
*ラ・クック絶品レシピより「あじのピリ辛香味蒸し焼き」を作ってみました。
写真の鍋をご覧ください。汁椀を二回りしたほどの小さな鍋なのですが、これで殆どのお通しをちょっとずつ作ります。ちょっとずつなので無駄なく食べきっています。
手間も長くても15分ほどで1品できます。
お通しは刺身コンニャクとか魚肉ソーセージとかを買っておくと1品手抜きできますし、少々味が薄くても濃くても量が少ないので全部食べると気にならないみたいです。
たいした手間もかけていないのに、会社から帰宅した旦那様がホーッと言って「早く着替えてこう」なんていうのを聞くのも嬉しいものです。