餃子談義 Part2

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。先週の続きですが、試しにネット検索で「高知の屋台餃子」を入力してみたら、ありました。通販でお取り寄せできるらしいです。
皮と具が別々で作り方も表記しているらしいです。我が家の手作り餃子の冷凍を焼いたのでは無理だということがわかりました。
具を包んですぐ焼かなければならないこと、皮は薄く市販のものではむりだということでした。
でも手作り餃子の冷凍は働いていて、ばばさまの夕食の用意を毎晩前日にしてくる私にとっては大変助かる一品でして、ましてや「いっちゃんの作る餃子が一番おいしいわ。」などとおだてられたら、月に2~3回は餃子に頼ってしまいますよね。
我が家の餃子は30枚の皮に対して、豚肉150g程にニラ1束・エノキ小袋1袋・生姜大きめに一かけを微塵切りにしてポリ袋に入れて計りにのせ、400gになるようにキャベツを微塵切りにしてたします。ポイントは生姜もすりおろすのではなく、微塵切りにします。そうすることで生姜のかおりが結構引き立つ気がします。翌日、仕事があったりするのでニンニクはほとんど入れません。でもニラを入れることで餃子らしいにおいがします。それをポリ袋のまま机の上で、手のひらで押しながらよく混ぜて具を作ります。昔はシャンタンとかを入れて味付けしていましたが、少人数になってシャンタンも購入しなくなりました。それを30枚の皮を広げて30等分して包み、100均で買った金属トレイにあまりひっつかないように置きラップをかけて、寝る前に冷凍庫に入れておきます。翌日ポロポロとはがしてジプロックに15個ずつ放り込んで冷凍庫に収めておきます。こうすると場所もとらず、ちょっとラクしたいとき大変助かります。
ですが、やはり高知の屋台餃子への思いはあきらめきれず、もう一回挑戦してみました。今回の屋台餃子ではなく、10年前のあの味をもう一回口に入れたくて・・・・・
餃子の高さをつけて、小さめのフライパンに餃子がひっつかないように少しずつ離して並べ焼き時間を短くし、油は気持ち多めに注ぎ、揚げ時間を少しゆっくりと・・・
出来上がりがこれです。にこっ!!!チョッとだけチョッとだけ近づいたかな???

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