レシピ
益子焼の湯飲みに蒸しプリン
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
私が旦那様のところへ嫁いできた当時、ババ様がお客様用によく使っていた益子焼の湯飲みはちょっと栗を連想させるような形状で私の大好きな陶器の一つでした。
長い間、どういうわけか見なかったのですが、先日ひょっこり見つけて懐かしく思っていたところ、卵をいただいて、ふっとこの湯飲みに蒸しプリンを作ったらさぞかし美味しそうに見えるだろうなあと思いつきました。
我が家はみんなコレステロールが高いし、最近はお弁当も作らないし、卵はめったに使わないので4個入りか、6個入りしか常備しません。そこへ頂き物の卵が増えたので、プリンを作って還元すれば、喜んでもらえるだろうし、私達も少しだけ食べることができます。
それと、蒸し器が無くても普通の鍋にキッチンペーパーをひいて湯を入れれば、茶碗蒸しやプリンが出来るという情報も試してみたかったので、さっそく作ってみました。
卵4個に牛乳を500g強と砂糖50gほどのプリン液を作ったら、カラメルソースの用意をします。
カラメルソースは砂糖:水を2:1の分量で鍋に入れ、カラメル色になったら、先程の水と同量の水をカラメル色のものに飛び散り火傷に気をつけて足して作ります。あまりサラサタになったら、少し煮詰めて、それをプリン容器に分け、プリン液を茶こしなどでこしながら注ぎ、容器より高い高さの鍋にキッチンペーパーをひいて容器を入れ、容器の1/3位の湯を入れてふきんでくるんだ蓋をし、10分位蒸します。蒸し物は蒸し時間がポイントだから、コンロ内蔵のタイマーって本当に便利ですよね。
思ったとおり、プリンによく似合っていると思いませんか?この益子焼・・・・
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