こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
なんだか、妙に夏日のような暑ーい日があります。こんな日はババ様が昼に『素麺』をよく食べるらしいのですが、たくさん湯がきすぎて残りが夕食時に登場したりします。
こんな時に持って来いのメニューを『居酒屋ぼったくり』の本の中で見つけました。
湯がいた素麺をザク切りにして、ピザ用のチーズともみのり、またはバジルを加えて、オリーブオイルをくるりとかけ回し、塩胡椒で味付けをして混ぜ合わせ、フライパンに流してグイグイ押しつけながら、両面を焼きつけるものです。少々焦げるくらいが香ばしくておいしいです。
食べるときにポン酢をかけてもいいみたいですが、そのままで結構味があります。バジルは粉末のスパイスでも充分イタリアンの香りがします。
暑ーい日にはハイボールにご近所からいただいてまだ大事に冷蔵庫にとってあるレモンをひと絞りして、このおつまみ素麺を食べながら呑むのもおいしいものです。
今年はハーブの寄せ植えの他に、100均のプランターでちょっとした野菜を作ってみました。
むこうにみえるグリーンの葉っぱは『サンチュ』なのですが、これがまたおおいに役だってくれて、産地直送でしょっちゅう口に運ばれてきます。
いよいよ近づいてくる猛暑の夏に備えて、元気のもとになるものを一生懸命食べようと思います。

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