レシピ
ハーブの寄せ植えと干物のハーブ焼き
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
『ばーさんがじーさんに作る食卓』のブログにはハーブを使ったお料理がたくさん登場します。
浜松に住む娘の庭先にもたくさん植えているようです。興味はあったのですが、ちょっと使い方がよく解らなくて・・・・・
先日、バーに勤めている息子のマネをして、八朔のソルティドッグを作ってみようと思いたち、作り方をネット検索していたら、いろんなカクテルのがあり、ついついあれこれ見てしまいました。
モヒートというカクテルはミントとラム酒で作れることを知り、おまけに「BACARDI」というラム酒は我が家にあるではありませんか!
いつぞや旦那様が、出張先でみた雑誌でラム酒に興味をもち購入していたのでした。その時は、多分ロックで呑むくらいだったので、残っていたんですね。
そうか!ミントが家にあれば、また楽しみが増えるではないか!!
というわけで、休日ユーホーに足を運びました。
試したいハーブがあれこれ揃っていたのですが、何しろまだ現役で働いている身で、植物の世話はババ様に任せっきりになるし、ハーブはほったらかしにすると、すごくはびこると聞いていたので、いっそのこと鉢植えで寄せ植えにしてショールームに持って行こうと決めました。
イタリアンパセリとスペアミントとオレガノとレモンバームとローズマリーとタイムを寄せ植えにしました。
これでしばらくは、あれこれ「おままごと」を楽しめそうです。
早速、グリルパンで、この前からせっせと作っている干物のひとつ『ゲンチョウのハーブ焼き』を、ローズマリーとレモンバームとオリーブオイルで焼いてみました。
久々の新しい味との出会いに、感激しました。
干物は水分がだいぶぬけて、生ざかなよりグリルパンの調理にたいへんむいています。ほどよい焼き加減になります。
ローズマリーのいい香りがチョッとフレンチな一皿に変えてくれて、美味しい白ワインがほしくなります。
青木プロパン(株)ショールーム (0848)44-0010