こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
去年の暮れに旦那様が岩手へ出張に行ったおり、いくつかのお土産の中に『盛岡冷麺』がありました。
この時期に！？って思ったのですが、旦那様にしてみたら、私がだぁーい好きな盛岡冷麺を本場岩手へ行って買わないわけにはいかないって思ったのだと思います。
岩手への出張もそうあることではないですし・・・。
そんなわけで、夏まで賞味期限ももたないようなので、食すことにしました。
ささみの燻製と燻卵を乗せたいと思うのですが、『ラ・クックアラカルト』は背が低いので卵を燻製するのは無理です。
そこで、私は食べ物に関してはあきらめが悪いので、一生懸命考えました。
殻付きだと卵は蓋がしまらないが、殻無しのゆで卵の状態なら入るかもしれないと思い立ちました。テレビか何かでゆで卵を茹でてすぐ四角くしたり、雪だるまみたいにくびれつけたりしているのを見た気がするのです。
ゆで卵を燻製にするのだから、トロッとした黄身というわけにはいかないけど、どうせするなら、半熟のゆで卵をめんつゆとかに漬けて味付けしたものを軽く燻製してみたら、美味しそうではありませんか。
やってみました。蓋に押されて少々ペッタンコの燻玉ですが、思ったとうりイケますよ。
とりあえず、今あるもので作って食したのですが、さすがに氷で冷やしてみたいなことはしなかったので暖かい部屋での『季節はずれの盛岡冷麺』も結構おつなものでした。
2食入りなので、明日は白菜キムチなんか買って来て入れようかな？
麺を湯がく時に毎回思うのですが、コンロにタイマーが内蔵されているって本当に便利ですね。特に30秒前にお知らせ音があるものは、その時の気分で設定時間より前に火をきったら、『この位のかたさがベストかも』って思えること多々あります。
明日が楽しみ・・・・・。

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