こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
野菜の高値が続き、ついつい買うのをしぶっていたせいか、ついに夢に思いっきり野菜が食べたい想いが出てしまいました。
先日、朝方4時過ぎ頃目が覚めて、もう一度一眠りしようと思ってもどうしても眠れません。実は、大根やコンニャク、牛蒡やしいたけに醤油の甘辛い味がしみた筑前煮を食べている夢を見まして、あまりにリアルにその味の記憶が残像として残っていたので、現実に食べたくなって眠れなくなってしまったのです。
ゴソゴソ寝返りをうっていたら旦那様が目を覚まし、「どうしたん。眠れんの？」と聞くので、「ゴメン。笑われると思うんだけど、美味しそうな筑前煮の夢を見て眠れんようになってしもうたんよ。」と言うと、旦那様は「そりゃ。笑うわ！」と言ってあきれていた様子。
私はよくよく食いしん坊のようで、食べ物の夢をよく見るんですよね。
毎朝、目覚ましテレビの「紙兎ロペ」を見て、『お気楽ね』なんて言えないお気楽な私です。
そんなわけで久しぶりに筑前煮をいっぱい作って小丼いっぱい食べました。
大根の煮えるのは冬のにおい、きゅうりは夏のかおりというわけで、炊いたり刻んだりしている間にも季節感って味わえますよね。
大根は丸大根で、牛蒡は新牛蒡だったので、柔らかくなるのも速く、寒い日にこんなお野菜の煮物のにおいととコンロの火を見るのはすごく「暖」を幸せに感じました。

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