こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
先週の土曜日に『LPガス協会主催のお料理教室』が行われました。
今回は久々に専門の講師をお招きしてのお料理教室となりました。
だし巻き卵とじゃがピザとあご出汁の炊き込み御飯をお客様に作っていただき、先生がダッチオーブンで作るだし巻き卵と、今はやりのサラダチキンと、バナナヨーグルトケーキを作って下さいました。
だし巻き卵は160°の温度調節機能を使って焼く方法をお客様がされたのですが、皆さんさすが主婦なので手慣れた手際で上手に作っておられました。
先生が披露して下さったダッチオーブンで焼いただし巻き卵は、とてもなめらかで見た目も美しく、イタリアンやフレンチの白いお皿に何種類かのせる前菜の一品にしたら引き立つような気がしました。
じゃがピザはジャガイモを5㎜くらいの輪切りにしたものをグリルで下焼きにして、ピザ風トッピングをし、再度焼いたものでした。市販のカレーソース、ミートソース、ピザソース、シーチキンマヨネーズ等に玉ねぎやベーコンやチーズをのせて焼きました。今回は用意してなかったのですが、味噌田楽風な味噌にチーズをのせて焼くのもおいしいと先生がおっしゃっていました。
あご出汁の炊き込み御飯は広川フーズのもので、マイタケを入れると香りがグッとひきたつんですよね。サラダチキンで使う手羽肉の皮を剥いで入れ、炊飯機能で炊きました。
サラダチキンは白出汁などをまぶして少々粉をふり、リンナイのココットや今年新しく発売したココットプレートを使って魚焼きグリルで焼く方法と、特別な器具は使わずアルミホイルをまいて焼く方法で作り、食べ比べをしたのですが、アルミホイルをまいて作る方法は蒸し鶏にちかく柔らかさに関しては一番でした。器具を使って焼く方法も焦げ目がついて香ばしくこちらもイケました。
バナナヨーグルトケーキは先生のオリジナルのものでヘルシーでレアな食感がこだわりの先生ならでのものだなあと感心しました。
今回も和気あいあいと楽しくおいしくいただきました。

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