芋、たこ、さんま

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
タコって30分煮ると堅くしまって柔らかくならないのに、これを1時間ちかく煮ると、柔らかく美味しくなるそうです。(ばーさんがじーさんに作る食卓から)
そんなわけで里芋を見つけたので、さっそく試してみました。
煮物機能を使ってまず、芋とタコを味付けした出汁で沸騰させ、自動弱火になったらタイマーを60分に設定して、50分ほど煮込みました。
最後の10分の間にみりんを足して、5分程煮て完成です。
トロッとするほどの柔らかさでもなく、イイ感じのできでした。
私の魚屋師匠にその話をしたら、「赤ワインに薄めの味付け出汁を足して15分ほど弱火で煮て、そのまま冷まし、一晩冷蔵庫で寝かせても柔らかくなるよ。」と教えてくれました。翌日に好きなメニューにリメイクして使ったらよいとのことです。酢の物ならそのまま、煮物なら一緒に入れる他の材料を柔らかく煮て味付けも最終調整したものに、タコを足して、さっと煮て出来上がり!リメイクするのでワインで煮るときは薄味にするのがコツらしいです。
またまた試してみなければいけませんね。里芋もまだホクホクのものにあたらなかったし・・・・・
さんまの箱寿司は今年の夏期休暇のとき大阪の天神橋の道具屋筋で、私のおままごとにピッタリのを見つけて使ってみました。

 

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