残ったラッキョウ酢で手羽元を炊きました。

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
先週の続きになりますが、冷凍庫に保管しておいたラッキョウ酢で手羽元を炊きました。魚の酢じめの酢やピクルスの酢の残ったものも使うことがありますし、マーマレードをたくさんいただいたときにもこのメニューをします。
旦那様が肉の中で一番鶏が好きで、ババ様がゆで卵が大好きなこともあって我が家のお気に入りメニューの一つです。
魚の酢じめの残りは同じ魚同士の鰯のコトコト煮などに使うと、何故か生臭さが残るので、この酢は鶏や豚のスペアリブを炊くときに使うようにしています。
マーマレードは結構苦手な方が多いのか、手作りマーマレードをもらった方がこっそり「貰い物なんだけど・・・」と言いながら我が家にもって来てくださいます。手作りなので保存料など一切使っていないため、パンにつけたりスィーツに利用してもまだ使い切れずに日数がたってきたら、この手羽元のマーマレード煮にさせていただきます。
出来上がりは香りが良いですよねぇ。柑橘なので。私はやや鶏のにおいが苦手気味なのですが、これは大好きです。骨からの身離れもいいので、食べやすいのもババ様のお気に入りの理由みたいです。
残った酢と手羽元とゆで卵を鍋に入れ、ヒタヒタよりもちょっと少なめに水を足し蓋をして、まず煮物機能で沸騰するまで待ち、沸騰のお知らせ音がなったら、タイマーを20分にして設定してその間に他の一品を作るか洗い物をして待ちます。20分経って自動消火したら、また火をつけて、蓋を開けて汁を煮詰めていきます。この時に味の調節をします。私はちょっと濃口醤油を足します。
結構ほったらかし状態で調理できるので忙しい主婦には助かる一品です。

青木プロパン(株)ショールーム  (0848)44-0010

 

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