レシピ
年末年始の残り野菜
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
今日はやるぞっと決めていた事。それは、年末に頂いた野菜達が、ちょっとくたびれて残っていたので、使い切ってしまおうという計画です。
まず、火を使わずにすむ物をちゃっちゃと片付けてしまいましょう。白菜はだいぶしなびてきているので、半日お日様にあてて糠漬けに、大根と蕪はなま酢にしました。
残った大根は、揚げさんやきのこ、こんにゃくと一緒にストーブの上でコトコトと。人参は砂糖とバター少々で、コンロの煮物機能に頼ってお任せ。
ブロッコリーは小房に切って、フライパンになるべく軸を下に置き、火をつけてすぐ5分タイマーに設定し、その間にジャガイモの皮をむいて、芽を取り茹でやすい大きさに切りそろえておきます。
人参は案外はやく柔らかくなるので、つぎに用意しておいたジャガイモを又、煮物機能で、牛乳とバターで炊いてマッシュポテトにしました。
フライパンのブロッコリーが完了したら、次はそのフライパンにオリーブオイルをひき、スライサーで山のようにキャベツをスライスしていきます。塩胡椒し、しんなりするまで炒めて、砂糖少々と酢を加えてお酢炒めにしました。
水菜は、ストーブの上のやかんに湯がよく沸いていたので、5cmくらいに切りそろえてザルに葉を下に軸を上に入れて、湯通しして、水気を絞り、フレークと混ぜてマヨネーズ、醤油、本だし顆粒で和えました。
段取りよく、ちゃちゃっと済んだら、後はメインのおかずを考えるだけ。
こういう野菜の処理って、なかなか手間に思っちゃうんですよね。
まとめて気合いをいれて作れば、これで後は、しばらくは楽出来そうです。
残った大根も暑く輪切りにして、軽く下味をつければ、田楽か、焼けばいい焦げ色がついた大根ステーキが出来ます。お好み焼きを1回して、カレーを炊いたら完璧だねなんて、満足気に思う私でした。
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