ほったらかして、素朴な旨み

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
急に涼しさ超して、寒さを感じる今日この頃です。
何やら、ほっこりをいただきたくて、今日は仕事をしながら、白花豆を炊きました。去年、ユーホーで、味噌汁3杯分くらい作れる小鍋のくせに、ステンレスでIH対応のしっかりしたものが、在庫処分で安くなっていましたので、これはイイと直感し買い求めました。この小鍋で20粒くらいを炊いてみました。寝る前に豆をさっと洗ってたっぷりの水につけておき、翌日2回ほど沸騰させては、水をかえ、アク抜きをします。後は、煮物機能で1時間くらいコトコト炊いて、豆が柔らかくなっていたら、砂糖を少しずつ加えて弱火で15分位煮て冷まし、冷めて気がついたら、これをくりかえします。
ついでなので、ハズレなしの里芋を買っていたので、アルミ皿に4つほど入れてしっかりホイルで蓋をして、グリルにほったらかして弱火で15分待つことにしました。『衣かつぎ』ですね。15分になる前にピーッといって火が消えました。きっと焦げ付いてきたのでしょう。レバーを戻して、しばらくキリがつくまでパソコンとにらめっこです。
そういえば、炊き込みご飯なんかも食べたいかも・・・・・。無洗米だから、手間無しです。シメジや舞茸が安いとつい買ってしまうのですが、とりあえずすぐ使いそうになかったら、酒と醤油をふりかけて蒸し煮しておくので、それを使うことにしました。お土産に『味わいしじみ』というおつまみをもらっていたので、それも入れて、常備している生姜も傷んできたのでそれも使ってしまいましょう。
ご飯を炊いて入る間にもう一度グリルの出番です。魚屋師匠に教えてもらった豆を売っている農園が、私の住んでいる因島だったので、訪ねて見たときに、庭に転がっていたかぼちゃの名前を聞いたら、『雪化粧』だということでた。そこの奥さんが北海道出身で実家から仕入れているそうです。『雪化粧』は『ばーさんがじーさんに作る食卓』のブログで再々出てくるものだったんで、嬉しくなってローズマリーを一緒にローストしました。これは香りが、調味料。いい香りです。
里芋は、旦那様が宮古島からお土産に買ってきた雪塩でいただきます。(ここらでも売ってますけど)
なんと素朴な味わいなんでしょうか。後は、鯖か、鰯の缶詰があれば、立派な今夜の肴になります。
何故なら、今夜は旦那様は秋田の横手に出張なので、肉っけなしでも大丈夫!!

青木プロパン(株)ショールーム   (0848)044-0010

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