特大アスパラのピーラー引きとカリカリベーコンのクリームパスタ

こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
ハローズさんの野菜の陳列の中に、これは何だ!!でかいアスパラの1本売りが目にとまりました。1本、98円か。高いなあ。1本じゃあ、使い道に困るしね。
と、その場を立ち去ろうとした時、食いしん坊の神様が囁いたのです。
『その大きなアスパラの出番を待ちに待っていたではないのかな??』
ありがとうございます。そうでした。そうでした。
去年、特大のアスパラをピーラーで平麺のようにひいて使うクリームパスタのレシピを見た時に、きっと作って食べるぞ!!と、かたく心に誓って例の私のパソコンの簡単レシピに記録したのでした。
さっそく、レシピを開いてみると
アスパラははかまを取って1分ほど湯がき、ピーラーで平麺のように引く
ベーコンはカリカリに焼いておく
ホワイトソースを作る
パスタを茹でる
ホワイトソースに、平麺みたいなアスパラとカリカリベーコンとパスタを入れて絡める
購入したアスパラは、25cmもあり、さてそれを湯がく鍋はっと?そうだ!!フライパンにしよう。アスパラの頭はピーラーで引かずにそのまま飾りにしよう。そういうわけで、頭を切り落として、フライパンに湯を沸かしてアスパラの胴体と頭を1分ほど湯がきました。
たった1本のアスパラを湯がいただけの湯を捨てるのは、何だかもったいなくって、ついでにアスパラを取り出して、パスタをこの湯で茹でることにしました。
なんせ、はじめて作るので、ほとんど思いつきの作業です。何と、このパスタは
茹で時間8分です。その間にカリカリベーコンと、ホワイトソース作りと、アスパラのピーラー引きを済ませなければなりません。さあ、大変!!!
まず、もう一つのフライパンでバターでベーコンをカリカリに炒めて、牛乳を加えて弱火で温めている間にアスパラをまな板において、ピーラーでシュッシュッと引いていきます。
コンロのタイマーが8分を教えてくれる頃、引き終わったアスパラと水溶き片栗粉を持ってコンロにむかい、1分では少々生っぽかったアスパラを牛乳とベーコンを炊いていたフライパンに放り込んで、大慌てでパスタをざるにあげてよく切ってからコンロにむかい、水溶き片栗粉をまず煮立った牛乳に流し入れて混ぜます。そこへ、パスタを入れて絡ませます。しまった!!!味をつけなかったわ。大丈夫。顆粒のコンソメを入れて混ぜましょう。出来た!!
バタバタで作ったアスパラとベーコンのクリームパスタでしたが、お味の方はデリーシャスでした。

青木プロパン(株)ショールーム         (0848)44-0010

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