こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
そもそも『ポルペッタ』って何？？って話ですよね。
これは、ばーさんがじーさんに作る食卓に掲載されていたお料理です。ポルペッタ・・・その言葉の可愛いひびきが気に入って、どんなお料理かと思ったら、イタリアの肉団子のことでした。
まず、ポルペッタを焼きます。ハーブ入りのハンバーグみたいなものです。
１．牛乳に浸したパン粉に、挽肉・卵・パセリ・パルメザンチーズ・ニンニクの微塵切り・ナツメグ・黒胡椒を加えてよく練る
２．フライパンにオリーブオイルをひいて、こんがり焼く
３．ポルペッタを取り出し、今度は微塵切りの玉葱をよく炒める
３．ピーマンやパプリカ・人参・ナスを加えて、再度軽く炒め、カレー粉を加えてイイ香りがするまで炒める
４．ザク切りのトマトか、トマト缶を加え、水を少々足して５～６分煮る
５．バナナ（小さければ１本位）をつぶして、カレーに加え、ポルペッタも入れて、少々煮込む
以外なのはバナナを入れるということでしたが、出来上がりは入れる前よりまろやかで美味しかったです。
旦那様のダイエットに協力して、ルウに小麦粉とかを入れてないのですが、野菜のトロミで結構カレーっぽくなってました。それと、春に植えたハーブの寄せ植えのイタリアンパセリがダメになったので、代わりに元気にまだ健在しているオレガノを刻んで入れました。ちなみに夏バテしていたハーブ達も涼しくなってレモンバーム・スペアミント・ローズマリーは元気に伸び放題育っています。レモンバームのお風呂にはいったり、眠気覚ましにローズマリーティーをいただいたり、スペアミントをお料理に添えたりと役だっています。
立花のパン屋さんが、バケットのサンドイッチを車につんでいたので、早速コーヒータイムにしました。

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