レシピ
ゴーヤ炒飯
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
ボチボチ『ゴーヤラッシュ』になる頃かと思い、『ばーさんがじーさんに作る食卓』のブログにこの時期毎年出てくる『ゴーヤ炒飯』を作ってみました。
材料がゴーヤ・煮干し・桜エビ・ごまなので、いかにも元気が出そうな一品でしょう。ある年にゴーヤを干して微塵切りにしたものをお使いだったので、お日様の力も一緒に頂戴して、半日干したゴーヤを使いました。桜エビがスーパーに無かったのでお好み焼き用の干しエビで代用しました。
①煮干しは頭と腹を取って半分に割っておき、ゴーヤは細かく刻む
②煮干しと干しエビ、ごまをフライパンでカラカラ炒って、ごま油を加え、ゴーヤを入れて炒める
③御飯を加えて、ぱらぱらに炒め、ナンプラーと塩胡椒で味を整える
ナンプラーは少々魚の生臭い香りがしますが、これを使うと、アジアっぽい料理になるような気がします。うちの旦那様はこの手の料理が苦手なので、私が一人の時に食べることにしています。
ゴーヤは生を大きく切ると緑が綺麗なのでしょうが、干して小さく刻むほうが、食べやすいです。結構気に入って、ショールームでの昼食に2日も続けて作って食べました。
こういう炒飯を作る時も、私は必ず20分位のタイマーをセットして作ります。2分位炒ろうとか、2分位炒めようとか、目安にすることで、出来上がりはほぼ失敗がありません。20分に設定していたのに、完成したときに7分残っていたら、15分かからず出来るんだと思うと、あまりおっくうにならなくなります。
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