レシピ
今でしょ!!盛岡冷麺 再び・・・
こんにちは。青木プロパンの平野レミことショールームの松井です。
旦那様が岩手の盛岡へ出張だというので、お土産はもちろん「盛岡冷麺」ですよね。
前回は「季節はずれの盛岡冷麺」で冬の出張だったと思います。今回は、いま食べずして何時食べる?って感じでジャストタイミングの盛岡への出張でした。
あのさっぱりとしたスープの味を考えただけでも、お供の具材があれこれ浮かんでウキウキしてきます。いろんな夏野菜をグリルパンで蒸し野菜にして、真っ赤なトマトも入れて、茗荷なんかもいいんじゃない。それから、それからやや半熟の茹で卵・・うまくいくかなあ?こんな時にかぎって火がとおりすぎるんだよね。
そうだ!!去年の梅で梅肉を作ったばかりだし、あれを茗荷の上にトッピングしよう!
あれこれノーテンキに思いを巡らせ、せっせと夏野菜を買い集めて待ちました。トマトの美味しそうなのに出会ったのがあまりに早すぎて旦那様が帰って来る頃にはダメになりそうなので取りあえずトマトのマリネ風にして保存。火のとおったパプリカは甘くて美味しいし、やはり火をとおした、ズッキーニのあの食感が大好きです。
いざ作る時になって、あれこれ野菜は考えていたのですが、タンパク質のお肉のことすっかり忘れてました。でも幸い作り置きの鶏ハムがあったのでラッキーでした。
器を何にしようかと思ったのですが、100均のステンレスボウルなんかも面白いかも・・・って思い立ち、作って入れてみました。青紫蘇がほしかったなあって仕上げの段階で思いましたが、手元にないのでバジルの葉で代用しました。
食べながら、しまった!!大好きなオクラのゆがいたのもいれればよかった。
でも、あと1食あるから、今度はオクラもいれよう。青紫蘇も・・・・
タンパク質はゆで豚にしようか?海老も捨てがたいなあ。でもでも、盛岡冷麺に最初に出会ったのは大阪の焼肉専門店で具材はあまり入ってなかったような・・・その時は「盛岡冷麺」という名のメニューではなく、「冷麺」とだけ書いてあったのです。だいぶ後になってそれが盛岡冷麺だと知りました。焼肉を食べ食べ、合間に食べるこのさっぱりした冷麺の美味しさに感動したものでした。
でもこの「盛岡冷麺」なんとこの季節の夏野菜にドンピシャ合うことでしょう。
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